「愛」と「美」を象徴し、大切な贈り物として人気のミニバラ。
母の日にもらったけど育て方が分からない、いつまでお花が楽しめる?そんな疑問にお答えします。
四季咲き性で長く楽しむことができますので、是非最後までお読みいただけると嬉しいです。
最初にすること
ミニバラがお家に届いて、贈り物用でラッピングが付いている場合、まずは早めに取っておきましょう。風通しが悪くなり、葉や花が蒸れやすくなってしまいます。
次に、水が乾いていないかチェックします。最後に水をもらってから日数が経っている事もありますので乾いていたら水を与えましょう。
置き場所
ミニバラの基本的な置き場所は、屋外になります。
ガーデンローズとは異なり、ポット苗のミニバラは温室育ちになりますので、できるだけ雨が当たらない日当たりの良い場所が好ましいです。玄関先や軒下、ベランダ等がおすすめです。
室内では日照不足となり、下葉が黄色くなる、葉の色が薄くなる、花が変色する、蕾が開かない、株全体の元気がなくなる等の症状が出て悪化すると枯れてしまいます。
加工方法に合わせて手を加える
ミニバラの贈り物はポット苗のセット、バスケットや化粧鉢、植え込み仕様など、色々な形で販売されてますが加工方法に合わせ手を加える事でお花を長く楽しめます。それぞれ何をすると良いのか見ていきましょう。
ポット苗のミニバラ


植え替え前のポット苗(生産鉢)の状態です。
ポット苗の状態のミニバラは、鉢のライン目一杯まで土が入っており、上から水やりをしてもすぐに溢れてしまいなかなか根まで届きません。
それに加えて根はすでに鉢いっぱいに成長しているので、届いた時のお花が咲き終わる頃には、剪定と同時に植え替えをするのがおすすめです。
植え替えについてはこちらの記事で詳しく記述しています。
「ミニバラの植え替え」
バスケットや化粧鉢に入ったミニバラ


ポット苗(生産鉢)がバスケットや化粧鉢に入って、贈り物用として加工されている状態です。
せっかくもらった可愛いバスケットやラッピングはそのまま室内で楽しみたくなってしまいますが、室内での鑑賞期間としては、1週間ほどが限界です。日照不足により花が変色したり葉が落ちてきてしまいます。
プレゼントで贈られてきた可愛い状態は写真などで残しておき、早めに屋外に出してあげるのがおすすめです。
数日でも室内で楽しみたいという場合には出来るだけ日当たりの良い場所に置き、その後日当たりと風通しの良い屋外に出しましょう。
病気の発生を防ぐため雨は当たらないほうが良いので軒下などがおすすめです。
また、こちらも加工はされていますがポット苗となるため、先ほどと同じように届いた時のお花が咲き終わる頃には、剪定と同時に植え替えをするのがおすすめです。
植え替えについてはこちらの記事で詳しく記述しています。
「ミニバラの植え替え」
鉢植えのミニバラ

陶器鉢などに植え替えされた状態です。
このタイプの何鉢か寄せて陶器鉢などに直接植え込みされたミニバラはそのままの状態で屋外に出し、しばらくは植え替えなしで楽しめます。
しかし、ギフト用として寄せ植えされた鉢植えは、たくさんのお花が楽しめるように詰めて植え込みされている事が多いため、長く楽しむには1回目か2回目のお花を楽しんだ後、剪定と同時に余裕を持たせて植え替えし直してあげるのもおすすめです。
鑑賞期間の目安

お花が届いてからこのお花をどのくらい楽しめるのか、贈った側も贈られた側も気になりますよね。
届いた時の咲き具合や品種、環境にもよりますがお花の開花期間としては、春は1週間、秋は1~2週間、冬は2~3週間ほどです。
そこから咲き終わった後のお花を剪定したり肥料を与えたり管理を加えれば、引き続き来年も再来年も花を咲かせ楽しむ事が出来ます。
基本的な管理方法はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
「ミニバラの基本的な育て方。」
最後に
ミニバラをもらったらお花を長く楽しむために、まずは風通しを良くし日当たりの良い場所に置きましょう。お水は乾いてからたっぷり与えます。さらに次のお花も楽しもうと思ったら、咲き終わったお花を剪定することと植え替えをしてあげることが大切です。
贈りものでもらった大切なミニバラを長く楽しめますよう、是非ひと手間加えてみて下さい。育て方のご相談も受け付けております。
ミニバラ専門店のセントラルローズ
【お問い合わせ先】info@centralrose.co.jp
