コンテンツへスキップ
ミニバラ専門店 セントラルローズ

【簡単Q&A】ミニバラの葉の色が薄い、黄色い、変色した時の原因と対処法は?

ミニバラの葉の色が黄色くなったり、変色したりする原因は様々ですが、下葉(下の方の葉)が黄色い、黄色くなって落ちてくる、のは生理現象であり葉っぱが古くなって落ちているだけなので、安心してください。

下葉ではなく、上の方や一部分だけ、全体的に黄色くなったり変色したりする場合は、異常が起きているサインかもしれません。
考えられる原因と対処法を見ていきましょう。

 

●葉の色が全体的に薄い

原因は、肥料不足や日照不足によるものです。放っておくとそれが黄色くなり落ちてしまいます。

さらに肥料不足となる詳しい原因は3つ考えられます。
1つ目に水のやりすぎによる根腐れ、根が弱っている状態にあり肥料があっても吸収する事が出来ていない。
2つ目に肥料をあげていない、または窒素・リン酸・カリのバランスが偏った肥料を与え続けていて肥料のバランスが悪い。
3つ目に根づまりにより鉢の中の土の割合が少なく、土壌内に肥料スペースを確保することが出来ていない。

日照不足は室内に置いている、日当たりが悪いなどで単純に日光が足りていない状態です。

対処法

肥料不足の場合は速効性のある液肥を与えるのがおすすめですが、根腐れなど根が弱っている場合はしばらく乾かし気味で管理し根が元気になってから液肥を与えましょう。根が弱ったまま肥料を与えるのは、逆効果となってしまいます。
また葉面散布も効果的で液肥よりもさらに速効性があります。

植え替えをしておらず根づまりに心当たりがあれば、植え替えをしてあげましょう。土の中の環境も改善され肥料のバランスも整いやすいです。
日照不足の場合は日当たりの良い場所に移動させたり日によく当ててあげましょう。

 

●葉の葉脈が浮き出る、薄くなる

原因は、鉄欠乏です。
夏に起こりやすい症状で、気温が高すぎると土壌内に鉄成分があったとしても吸収する事ができず、鉄が不足しこの様な葉になります。
環境によって起こる事ですが、品種によってなりやすい品種もあります。

すぐに葉が落ちたり、枯れてしまうという事はないですが、見た目が良くないのと土壌内の肥料バランスが崩れやすくなります。
成分が吸えないと、土壌内にその成分が溜まりやすくなるので、今度は過剰になってしまうことがあります。

対処法

すぐに対処したい場合には、葉面散布を行うことですが、気温が高い時期には効果が出にくい場合もあります。
また、気温が下がる時期や冬時期に植え替えを行うことで土壌内がリセットされ成分バランスが整い改善する事もあります。
鉢増しをしなくても、新しい土が入ることに意味があります。

 

●葉が黄色い

原因は、水枯れまたは先ほどの色が薄い状態(肥料不足、日照不足)の延長線です。
水枯れは一度カラカラに水を切らすと、根の一部が死んでしまい下葉が黄色くなって落ちます。

対処法

黄色くなってしまった葉を戻す対処法はありません。落ちるまで待つか取り除き、これ以上葉が黄色くならないように管理に注意しましょう。
水枯れでない場合は、先ほどの「葉の色が薄い」の対処法を試してみて下さい。

 

●葉に黒や茶色の斑点が出てきた

原因は、黒点病の可能性が高いです。雨に打たれたり、泥はねによって発症します。

対処法

対処法としてはミニバラの黒点病に効果のある薬剤散布になりますが、予防法としてできるだけ雨に当たらないようにしたり、泥はねしないようにバークチップやマルチを敷くなどの方法があります。

 

●葉や茎が赤っぽい

原因は3つ考えられますが、気にしすぎる事はないのでご安心下さい。

1つ目に気温が下がった時、低温に当たることで赤くなることがありますが生育上は問題ありません。
2つ目に光合成を盛んにしている時、日差しが強いと見られることがあり若い葉に多いです。生育上に問題はなくむしろ光合成をたくさんしてくれているので良い時です。
3つ目はあまりないですが環境の変化や肥料が強く効きすぎている場合などストレスを感じた時に出ることもあります。

対処法

特に悪いことではないので対処法はありません。そのまま様子を見てあげましょう。

「ショップトップへ」