◎予防効果だけではなく、治療効果も。
薬剤のローテーション使用を行って頂くと、より効果的です。
【有効成分】
テトラコナゾール
【適用病害虫】
うどんこ病、黒星病

【特徴】
バラの黒星病・うどんこ病の専用薬として優れた効き目があります。
予防効果だけでなく治療効果も兼ね備え、発病後の散布でも防除が可能です。
浸透移行性により、すばやくバラの隅々まで有効成分が行きわたります。
葉の裏にも散布しやすい逆さ噴射のできるスプレーです。
◎この薬剤の「使用方法」
【他の薬剤を使用している場合】
1週間おきのローテーションに加えましょう。
系統・成分が一緒の薬剤とローテーション使用しても効果がありませんので、ご注意ください。
【他の薬剤を使用していない場合】
1週間置きに散布しましょう。
ただし抗体を持ち始めると、効果が得られなくなる場合があります。
その際は、系統・成分が異なるタイプの薬剤とローテーション使用して頂くことをおすすめします。
◎散布時のポイント。
■晴れた日の午前中(AM10時くらいまでに)がおすすめです。
■葉の表と裏、両面にしっかりと散布。目安として表:裏が3:7の割合です。
■葉からは20cm以上離しましょう。
■容器をよく振ってから散布してください。
■ローテーションでご使用の場合、1週間おきに1種類ずつ散布します。
◎効果UP!推奨ローテーション。
ローテーションに加えることをおすすめします。
様々な系統の薬剤を使用することで、病害虫の抗体をより一層出来にくくします。
【セントラルローズ推奨!】
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■化学農薬
・まずはこれ!予防【アタックワンAL】→【サンヨール液剤AL】
・虫がでたら【ベニカAスプレー】
・病気&虫がでたら【花いとし】→【モストップジンRスプレー】
■オーガニック
・まずはこれ!予防【カダン お酢でまもる】
・虫がでたら【パイベニカVスプレー】
・病気&虫がでたら【ロハピ】
【ハダニが出たらコレ!】
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■化学農薬
【ダニ太郎】→
【バロック】
■オーガニック
【ハッパ乳剤】
◎その他おすすめの薬剤。
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