お母さんの存在。それは誰にとっても、特別な存在ではないでしょうか。来る日も来る日も子供や家族のことを思い、みんなの幸せを願う。母と子と家族のストーリーは、長い年月をかけて大切に1本1本紡がれていきます。
楽しいこと、悲しいこと、嬉しいこと、悔しいこと。そのひとつひとつの場面でお母さんは、温かく優しく強く、私たちを見守ってくれています。
お話好きなお母さん、話すことが苦手なお母さん、いつも笑顔のお母さん、一生懸命働いてくれるお母さん、美味しいお弁当を作ってくれるお母さん、辛抱するお母さん、笑顔いっぱいのお母さん。
お母さんもきっと、時には悩む日もあったでしょう。くじけそうになった日もあったでしょう。けれどお母さんは何事もなかったように次の日の朝を迎え、またいつもと同じお母さんでいてくれた。それは一緒に暮らしていても、離れて過ごしていても、近くにいても、遠くにいても。
お母さんの思っていることはただひとつ。子供たちに、お父さんに、幸せでいてほしい。
私たちが今こうしてここで過ごしていられるのは、お母さんがいてくれるから。母の日はそんなお母さんに感謝の気持ちを伝える大切な日。誰よりも毎日がんばっているお母さんには、お花の中でも一番スペシャルで、特別なバラがよく似合う。日々の暮らしに寄り添うミニバラなら、より一層馴染みます。そう、バラと名の付くお花は、人の心に響くお花。だから、とびっきりの感謝を込めてバラを贈ると、明日からのお母さんがより元気でイキイキとなります。
鉢植えでお楽しみ頂けるミニバラは四季咲き。1年に3〜4回お花を咲かせます。育てることの喜びを感じ、お母さんのお手元で毎日を彩ってくれるので、懐かしい光景に想いを馳せながら、元気と活力を日々にもたらしてくれます。それがミニバラがお母さんに喜ばれる理由、ミニバラの役わりなのだと、そう感じています。
